映画『ハウルの動く城』

映画『ハウルの動く城』を観た。

 

最近の宮崎駿作品は内容が難しくて、何を伝えたいのか、ちょっとわからないけど、登場人物が個性的で面白かった。

とくに犬の「ヒン」は、ぶさかわ(＝ぶさいく＆かわいい)で一目惚れしてしまった。

マルクルのおじいちゃん姿もかわいかったな。

 

storyに戻るけど、上述したように何を伝えたいのかわからない。宮崎駿のレベルが高くなったのか、僕のレベルが下がっているのか...。

『風の谷のナウシカ』は、伝えたいことも十分理解できたし、作品としての完成度も高くて、一番好きな宮崎駿作品だけど、その頃に比べると、今の宮崎駿作品は確かに難しいと思うのは僕だけではないはず。

 

 

戌の日

妊娠5か月(6か月？)を迎えて、「戌の日」のイベントをした。

 

帯締めの行事ということで安産を祈願すべく、お互いの両親を招いた。

元気な赤ちゃんが生まれることを本当に祈ってます。

 

木曜日の夜、風邪をぶり返した時、本当にキツくて、このまま寝たら死んじゃうかもと思った。子供の顔を見るまでは死ぬのが嫌だと思ったら、寝るのが怖くなった。そして、涙ぐんでしまった。

 

元気な赤ちゃん、待ってるぞ。

 

 

風邪 その2

風邪が治らず、結局、月曜日は会社を休暇した。

 

病院嫌いの僕としては珍しく、2日間連続で病院通い。

まずは近所の渡辺内科に。

「まずは」と書いたのは、その日1件目の病院だったから。

そう、渡辺病院に着いたら呆然としたね。

ドアに「本日、風邪のため休みます。　渡辺」の貼り紙が....

仕方なく、トボトボ帰宅し、ショックを隠しきれないまま、布団に入る。

 

しかし、風邪は一向に快復しないので、駅前の「鈴木医院」に行くことに。

ここは、以前、通風の治療で通っていたところ。先生が少し胡散臭い。

鈴木医院の先生は風邪も引いておらず、ちゃんと病院は開いていた。よかった。

静脈注射を打つと、すぐに快復するというので、即打つことに。注射は効くね。

治療をしてもらって会計。

やっぱり鈴木医院は胡散臭かった。会計の際に「領収書は必要ですか？」と聞かれた。

以前も毎回聞かれたが、多分、国への申請額をちょろまかしてんだろーな。

 

薬をもらって、帰宅。

注射のおかげで汗をすっごくかいて、熱も一気に下がった。これで大丈夫と思っていたら、会社から呼び出しの電話が...。書類を会社に持って来てとの依頼。

会社まで来なくてもいいから、せめて最寄の駅までと言われ、バスで駅まで行く。

さっき、鈴木医院に行くため、駅まで行ったばかりなのに...。

無事書類も引渡し、家に帰ると、熱がまた上がっていた。

せっかくの注射も駅に行ったせいで、ぶり返してしまった。最悪。

 

とにかく、今年の風邪はキツかった。

 

 

風邪

風邪をひきました。

 

病院嫌いの僕は、普段風邪を引いても病院に行かないけど、今回ばかりは自分から病院に行かなくては!!と思ったくらい、重症だった。

 

熱が40度も出て、もー、フラフラ。

 

風邪を引いたのが土曜日の夜。翌日の日曜日には、急患診療所に行った。診療所は13:00からなので、13:00キッチリに行ったが、午前中の診療が長引いていたらしく、午後の診療は14:15からだって。最悪...。診療所での待ち時間が長いこと、長いこと。風邪を引いている患者さんに囲まれた待合室に1時間以上もいたら健康な人でさえ、風邪を引くよ。病院の嫌がらせとしか思えない。

 

何とか検査をしてインフルエンザではなく、風邪だと思って、ちょっと一安心。

クスリをもらって、これで快復するかと思いきや、いやいや、これで終わらなかったんだよねぇー。

 

続く...。

 

 

波の数だけ抱きしめて

『波の数だけ抱きしめて』のビデオを借りてきた。

今、ビデオからHDD＆DVDにダビング中。

 

10年も前のビデオだから、レンタルされ過ぎで、画像がヘタヘタ状態...。

DVDが発売されるまでは、ガマンするしかない。

 

次に借りたいのは『エンジェル　僕の歌は君の歌』。

これもやっぱり想い出の一作。

エルトンジョンの挿入歌は、結婚式の入場曲に使ったくらい、思い入れがある。

 

この2作に共通するのは、織田裕二主演ということ。おだゆー好きなのね...。

 

糖朝

仕事関係で渋谷に行き、その帰りに二子玉川に寄った。

お茶するお店は色々とあるのに、毎回、結局は「糖朝」に行ってしまう。

 

たかぼはイチゴ入りタピオカとか、イチゴ入りのスイーツばかり注文するけど、僕は「冷たい豆腐花」専門です。simple is best だね。

 

 

 

火事の続報

日曜日の火事、原因は「放火」だった。

放火は連続して、近所でおこるというから怖い。

 

昨日(金曜日)は終電で駅から歩いて帰ったが、自宅近辺になったら誰かが物陰に隠れているんではないかと思い、怖くなって、背中に寒気が走った。

やっぱり、僕は小心者、怖がりだとつくづく感じた。一生、怖がりは直らないのか...。