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2013年4月30日火曜日

ゴールデンウィーク4日目。孤独の散歩と、孤独のグルメ。


ゴールデンウィーク4日目。娘が小学校のため、10連休のゴールデンウィークながら、旅行には行けず。...と言うか、蓄えもないから、元々、行けないけど(泣)。

ジョギングをした後、いつものように、新丸子の「きがる」でお好み焼きと缶ビールを楽しもうと思っていたのですが、目覚めたら、どんよりとした曇り空、さらには、ハンパない強風。

とっさにジョギング中止の判断をして、二度寝 Zzzz...

だけど、このままゴールデンウィークを無駄にしちゃダメだぁーと昼前にムクリと起き、やっぱりジョギングをしようと思うも、強風に、今日二度目の断念。気持ちを切り替えて、ウォーキング&新丸子での「きたなシュラン」、いや、「孤独のグルメ」に目的変更。...と言うか、昼間からビールを飲もうって感じ。

妻を置き去りにし、いざ、出発!

で、「孤独の散歩」ながら、孤独感を紛らすために、Instagramでのツイートを楽しみにながらの散歩。


<結論>
近所ながら、改めて発見の多い散歩でした。
特に、散歩の終盤に撮影した、この1枚から色々と気づかされました。


身近な風景もファインダーを通すとキレイ。
きっと、ファインダーを通さなくても
キレイなんだろうけど、
普段は気づかないんだよなぁー。




<孤独の散歩&孤独のグルメ>

まずは、自宅近くの川崎市市民ミュージアム。


川崎市市民ミュージアム。
自宅近くに、多摩川、公園、
そして、ミュージアムがあることに、
とても感謝しています。

かっちょいい!

撮り方ひとつで幻想的。


等々力緑地の裏にある魚屋さん。

近所に、こんな魚屋さんがありました。
先日初めて見つけたのですが、
かなり人気のあるお店のようでした。


そして、目的地の新丸子に。
いつもの「きがる」に行こうか迷った挙句、「三ちゃん食堂」に。

今日行った三ちゃん食堂。

チャーハンと生ビール(大)。
ひとり散歩。
ホントはジョギングをするつもりでしたが、
強風で断念。こんな連休4日目。

追加注文。アジフライ。


三ちゃん食堂を満喫し、帰り道。

セブンイレブンの100円コーヒーは、
ホットもアイスも美味しいね♪


西明寺に。

夜に通ると怖いけど、昼間なので
家族の健康を祈願しました。


そして、等々力競技場まで戻って来ました。

競技場の照明です。
木こりの格好の餌食になりそうな感じ。

コイツです。

身近な風景もファインダーを通すとキレイ。
きっと、ファインダーを通さなくても
キレイなんだろうけど、
普段は気づかないんだよなぁー。

桜並木。
1か月前は満開の桜並木でしたが、
生態系上、今の姿も桜並木。







DVD『東京少女』


久々にDVDを観ようと選んだのが『東京少女』。
自分ではレンタルした記憶がなかったのですが、観ている途中で妻がレンタルしたことが判明。スッキリ♪



最初は「うん!?」という感じでしたが、途中から「つながる」ことの尊さを怒涛の嵐のように感じ続け、最後は、涙が出そうになりました。(ガマン)

上述したように、レンタル犯が妻だと判明したのは、途中から妻も一緒に観始めたからなのですが、以前に観ている妻だったにも関わらず、最後は涙していて、こういう優しいところが好きなんだよな、・・・と久々に(!?)に妻を愛おしく感じました。


<印象に残った内容>

100年の時を超えて、時次郎から未歩に渡される手鏡のプレゼント。
100年の時を超えて、池で溺れたのを救ってくれた時次郎に「ありがとう」のお礼。
100年の時を超えて、処女作『未来を歩く女』と共に時次郎が小説家デビュー。
100年の時を超えて、(墓石の)時次郎と未歩が対面。


100年の時を超えて、処女作『未来を歩く女』と共に時次郎が小説家デビュー。




2013年4月29日月曜日

『ディズニー サービスの神様が教えてくれたこと』(著:鎌田洋)




『ディズニー サービスの神様が教えてくれたこと』。
先日、友達にプレゼントしながら、自分でも購入した一冊。

昨年5月、「働きがいダイアログ〜魔法の国のコミュニケーション〜」イベントに参加させていただき、元オリエンタルランド副代表 上澤昇さんから、ディズニーランドの想像をはるかに超える「おもてなし」に関するお話しを聞いてから約1年。改めて、その「おもてなし」を通じて感銘を受けると共に、感動して涙しちゃいました。

友達が泣いてばかりだったので、この一冊ですべての涙を出してもらおうと思い、プレゼントしたのですが、プレゼントした自分の方が泣いているような気がする...。

ディズニーの作品が大好きで、ディズニーとのコラボケータイとかを企画担当させていただいたくらいですが、この一冊に出会い、今まで以上にディズニーのファンになりました。
ディズニーという空想の世界を、現実に再現したディズニーランド。僕たちの想像を超えるディズニーランドでの“物語”、いや、“実話”に感銘や感動を抑えきれないです。

最近、ユーザ体験(UX; User Experience)という言葉が乱用されていますが、ディズニーランドのステキな物語・ユーザ体験を目の当たりにし、ユーザ体験という言葉の重みを感じたと共に、容易にユーザ体験という言葉を使わないように自省しようと思った一冊でした。


<気になった内容>

●ゲストの声は成長できるチャンスをもらっているのと同じ。
与えることは最高の喜びなのだ。他人に喜びを運ぶ人は、それによって、自分自身の喜びと満足を得る。
●サービスとは、人の心を豊かにすること。だから、規則やマニュアルにとらわれ過ぎていては、人の心を豊かにすることなどできない。
ゲストは、サービスの神様。
●自分のためにつくろうとするな。お客様が求めているものを知り、お客様のためにつくるのだ。
●「お待たせしました。世界一元気が出る水でございます。」
●ディズニーランドは、(キャストの)誰もが平等な空間をつくることができる。
●キャストがゲストを信じることで、ディズニーランドは善が引き出される場所となった。
多くの人を幸せにするためには、まず目の前の人を笑顔にしなければならないんだ。
物語の大切さ、そして、尊さ。ディズニーランドで働くキャストは知っている。パークの一日が、どれ一つとして同じ一日ではないことを。

<構成>

はじめに “サービスの神様”の正体とは
第1話 オレンジ色のラブレター
第2話 迷子の良心
第3話 色あせたチケット
第4話 希望のかけ橋
おわりに ハピネス!サービスの神様が届けたかったもの



2013年4月28日日曜日

『君は、世界を迎え撃つ準備ができているか?』(田村耕太郎さん著)



昨年の企業間フューチャーセンターLLP主催Future Innovation Cafeに2回、ゲストスピーカーとして参加してくださった田村耕太郎さん。



その時のテーマは、著書のタイトルでもある「君ワク」(2012.09.27開催 #41)と、「グローバル」(2012.12.27開催 #45)。

「グローバル」カフェの際、今回、読んだ『君は、世界を迎え撃つ準備ができているか?』を購入しました。それから4か月、積読状態でしたが、ゴールデンウィークの初日の夜、一気に読みました。

田村さんとはFuture Innovation Cafeでしかお会いしたことがないですが、プレゼンテーションされている時と同じテンションでメッセージが伝わってくる一冊だなぁーというのがファーストインプレッションであり、最後まで、そのままの印象でした。強い個性を感じる一冊。

ただし、ポジティブな印象が強い田村さんですが、ポジティブな思考になれる準備をしているからこそ、強いメッセージを発信できるのだと理解できました。

危機管理や準備の大切さ。歴史や世界の事象から学ぶことが、前進や未来創出に繋げるためには不可欠。ここでいう歴史や世界の事象は、蓄積データ。蓄積データから最悪を想定し、最大限の準備をし、最善を発明する実現力が求められている。


<気になった内容>

●準備の鉄則は「最悪」を想定すること。
最悪を考えるのはネガティブ思考ではない。最悪を想定することこそが、ポジティブ思考の原点。
●課題先進国の日本だからこそ、課題“解決”先進国としてのチャンスがある。特に、課題がまっ先に降り掛かっている地方都市にこそ、チャンスがある。
危機管理とは、最悪を想定して準備に励む。そして、最大限の準備をした上で最善を期待すること。
 Plan for the worst, hope for the best.
●世界を見るときに大切なパートナー。それがデータ。
新興国からのリバース・イノベーション。先進国ばかり見ていても未来は見えない。
●積極的なチャレンジの結果としての失敗は、高く評価される。
●死ぬまで働く時代。一生現役の時代。だからこそ、一生を通じて、新しいことを学び、常にイノベーションを起こせる人的資本である必要がある。
●左脳的な領域はテクノロジーに取って代わられる。だからこそ、右脳的な感性力を伸ばす必要がある。
●これからの時代に必要なのは「自立・責任・決断」。これは日本人が苦手なスキル。
●タイムコストを意識すること。自分のタイムコストと、相手のタイムコスト。
●大事を成すにはチームが必要。チームづくりには多くの人を巻き込む力が必要。
●激変の時代に最後まで自分を守ってくれるのは「家族」だけ。
●家族の次は友人を大切に。長い時間を共有したとまでいかなくても、自分の考えやビジョンが通じ合える友人をたくさん持つこと。
●人生は使い方を知れば長い。
●古典から教養(リベラルアーツ)を学ぶこと。
●人生最大の財産は「健康」
●「朝型」で鍛える。鍛えているから疲れる。疲れるから夜は深く眠れる。それが朝型生活を継続するコツ。
●「社会奉仕活動」は、“お金”と“リーダーシップ”を学ぶ最高の舞台。
GIVE, GIVE, GIVE & TAKEの法則。3倍与えてから話が始まる。


<構成>

はじめに
chapter1 動き出す前に知っておきたい世界と日本の今
chapter2 世界と戦うために心しておきたい行動原則
chapter3 ポジティブになるための準備の方法
おわりに



2013年4月27日土曜日

「2015中期経営計画」と、チャレンジプロジェクト2012


昨日(4/26)、NECが「2015中期経営計画」を発表し、「社会価値創造型企業への変革」が明言されています。

昨年度、関東学生マーケティング大会との共創PJ「チャレンジプロジェクト2012」では、「社会課題を解決するスマホの新たな可能性」をテーマに共同研究をしました。会社でのマーケティング活動や、企業間フューチャーセンターなどの活動を通じて体感した「B with C for Social」の兆しの確からしさから導いたテーマ設定でしたが、実は、このテーマ設定に関して賛否両論がありました。今回の中期経営計画の発表を通じ、先行して本テーマに取り組み、アウトプットを創出できたことをうれしく感じています。

小さな市場セグメントでのスペック競争でなく、ビジョンに基づいたソーシャルバリューを協創&探求していくことの大切さを改めて感じている、この数日です。しみじみ...。


●NECの「2015中期経営計画」
http://www.nec.co.jp/ir/ja/pdf/library/130426/130426_03.pdf

●チャレプロ2012を振り返って
http://www.slideshare.net/katuhiko0821/2102-15449581

●チャレプロ2012の研究過程
https://www.facebook.com/photo.php?v=582600901758473







(2013年4月27日 facebookの投稿より)


2013年4月14日日曜日

『「先読み力」で人を動かす』(村中剛志さん著)


先日、イベントで知り合った村中剛志さんの著書『「先読み力」で人を動かす』。




本書を通じて一番感じたことは、本書では直接は書かれていない「余白」作り

イノベーションを創出するには、「余白」のある思考や行動が重要となりますが、その余白を作るためには、既存のワークを効率的に進める必要があります。
本書は、既存のワークを効率化するためのノウハウが凝縮されており、オススメの一冊です。

具体的には、プロアクティブな、つまり、先読み力のあるタスク管理やチームマネージメントを通じて、自分自身、更にはチームメンバーの「成長」を促し、既存のワークを効率化していく。

既存のワークを効率化した結果として生まれる「余白」。その「余白」で、イノベーションをおこすために、次代作りの創造的活動や、人的ネットワーク作りをしていく。

重要なのは、成長する喜びを実感することで、自発的なチームができること。つまり、自発的になることで「余白」を自ら作り出し、自ら活用し始めるんですよね。

マイナスをなくすという「効率の最大化」と、プラスを創出する「効用の最大化」。両者がお互いに不可欠な要素であることを気づかせてくれる本書。実体験に基づいた内容なので、共感度合い100%の一冊でした。


<気になった内容>

●「先読み力」とは、起こりえる出来事(問題)を推測・発見する力のこと。
●チームをリードするためには、「ノウハウとしてのツールと手法」と「目標達成のためのマインド」の2つが大切
●成果を上げることができる人の多くは、プライベートも楽しんでいる。「できる人」たちはワークライフバランスをうまくコントロールしている。時間の余裕を生み出し、人生を充実させている。
●プロアクティブ(一歩先に)とリアクティブ(一歩後で)で
は、2歩の差が生じる。この差は、果てしなく大きい。
●「成長」は、一見無駄に見える遠回りをすることでのみ得られる。
●リーダーの重要な役割は、メンバーの成長をサポートすること。
●毎日、スケジュールをつけること。予定(計画)と実績を記入し、その差分を分析する。そして、先読みできなかった仕事は「なぜ&どうすれば」を自問することで、次からプロアクティブに転換できる。
●手書きのスケジュール。毎週日曜日と平日の朝、パソコンのスケジュールをノートに転記・修正している。理由は、「書くという行為が効果的」だから。書くことで記憶が定着し、関連するToDoを想像しやすくなる。これは僕も同じ。
●タスク管理の切り口。「人・物・金・情報+時間」
●仕事の優先順位を考える4つの箱。「緊急度(高・低)」と「重要度(高・低)」の組み合わせ。
●他人の時間を奪うメール。自分が返信しなくても半日経てば解決されているメール。
●ミーティングの目的。「情報収集」「情報共有化」「意思決定」「説得」「調整」「ブレスト」の6つ。
●ミーティングのクオリティは、事前準備によってほぼ決まる。つまり、ファシリテーション能力。
●ミーティング結果を行動につなげるための「3WH」。何を(what)?、誰が(who)?、いつまでに(when)?
●シンプル議事録。議事録を1分で書く方法。記載内容は「概要」(タイトル・参加者)、「目的」、「総括」(主要議題・決定事項)、「次回」(次の一手)。
●期待値をコントロールして成功に持ち込む。
●リーダーとして必要な3つのこころ。「リードするこころ」「援助するこころ」「感謝するこころ」。スキルではなく、“こころ”。
●リーダーがチームメンバーをサポートするためにできること。著者の答えは「我慢できるまでメンバーに任せる。そして、見守り応援し、最後はゴミを拾っていく」。
●リーダーは万が一に備えて、70%の力で働くことが大切。チームメンバーに問題が発生した際に対処できる余力を残しておく。


<構成>

序章 先読み力ってなに?
第1章 あなたの先読み力を知る
第2章 先読み力を鍛えるタイムマネジメント
第3章 メンバーが躍動するチームマネジメント
第4章 成果を生み出すミーティングはこうつくる
第5章 チーム関係者を巻き込み成功に導く
終章 リーダーに必要な三つのこころ




2013年4月7日日曜日

原田佳夏さん脚本の舞台『四月の魚 POISSON D'AVRIL』


僕の恩人五人衆の一人である原田佳夏さん脚本の舞台『四月の魚 POISSON D'AVRIL』を観劇しました。


プレゼンテーション資料「NECのブランドと、僕のブランディング」より



原田佳夏さんは、入社当時に出会った恩人です。

当時、僕はワープロの商品企画を担当しており、友人から「何の仕事をやっているの?」と聞かれた際は、いつも「僕はワープロを作っています」と答えていました。
そんな時、大手家電量販店でワープロの販売をヘルパーとして対応していた時に接客させていただいたのが原田さんでした。

新しいワープロを購入検討されていた原田さん。僕の説明をうなづきながら聞いてくださり、最終的に、僕らの作っているワープロを購入してくださいました。
その時に、原田さんからプレゼントしてもらったのが、原田さんが脚本した舞台のチラシでした。後日、舞台を観劇して、感動しました。
舞台の内容に感動したのはもちろんのこと、僕らが作ったワープロを使って原田さんが脚本を書かれている。そして、その脚本を通じて、舞台が作られている。

それまでの僕は「(仕事で)ワープロを作っています」と答える日々でしたが、ワープロの先にある世界を実感し、それまでの仕事観が変わりました。
「商品やサービスの、その先に」を感じながら仕事をするようになりました。
このような世界観を教えてくださった原田さんは、本当に恩人なのです。
僕の人生そのものを脚本してくださったのかもしれません(笑)。


前置きが長くなってしまいましたが、今回、観劇した原田佳夏さん脚本の舞台『四月の魚 POISSON D'AVRIL』。

場所は、阿佐ヶ谷の「名曲喫茶ヴィオロン」。
とっても、雰囲気のあるお店。この空間で舞台が始まるのかと思うと、自然と気分が高まります。だけど、なんか厳粛な場所。

舞台の前に、ドリンクサービス。僕はオレンジジュースをオーダー。
他の方々はコーヒー。紳士なウェイターの方がコーヒーをオーダーした方に「ミルクを入れますか?それとも、ブランデー?」と聞き、「ブランデーを」という返事。そして、ウェイターの方がコーヒーにブランデーを数滴注ぐ仕草もオサレ。

このやりとりだけでも酔いしれてきました (*´∀`*)




そして、いよいよ舞台が始まりました。

カフェのオーナーと、そこに集まるお客さんの物語。
そこに、なぜか、オーナーを浦島太郎だと思う乙姫様と亀が登場し、浦島太郎が帰ってからの1400年の時間を埋めようとする。もちろん、オーナーは、自分が浦島太郎という認識はない・・・という感じで始まりました。タイトルにあるようにエイプリルフールの出来事かもしれないし、そうでないかもしれない。

そうそう、原田さんの舞台は、いつもユーモアに溢れているんです。笑いに溢れる空間で、その場を楽しみつつ、リラックスしながら舞台を通じたメッセージを考えられるのです。舞台の敷居を下げてくださる原田さんのおもてなしや優しさを、いつも感じてしまうのです。


観終わっての感想。


舞台を通じて、ちょうど今、自分自身が感じていることを直視したからもしれませんが、「忘却」について考えさせられました。

人にとって「忘れること」「忘れないこと」が大切な一方、時が経つと、それが切なくもなることを感じた作品でした。

誰にとっての「忘却」なのか。
自分が忘れても、誰かは覚えている。自分は覚えていても、相手は忘れている。
その不一致を受け止めながら、自分と相手を受け止める難しさと優しさ。

新しいことを始める、新しいことが始まる4月に、この作品を観劇できて、よかったです。
新しいことを始めるにあたって「忘れること」「忘れてしまうこと」「覚えておくこと」を意識しながら、新年度を過ごしていくようにします。


今回もステキな作品をありがとうございました。
それにしても、いつ、僕は恩返しできるんだろう?


最後に、原田佳夏さんの著書『脚本を書こう』もオススメです。
脚本家を目指していない方々も、きっと感じることがある一冊です。