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2014年12月31日水曜日

【日記】2014年12月31日(水)「健康に過ごせたか?」


大掃除をしてたら少し風邪を引いてしまった大晦日。
この後は『絶対に笑ってはいけない大脱獄24時!』を観ながら大晦日をゆるりと過ごします。で、ゆるりと過ごす前に、今年の振り返りを。

2014年の目標「健康に過ごす」多摩川沿いに住む41歳。NECで、次代のNECらしさを可視化することを生業としています。2014年の目標は「健康に過ごす」。心身ともに健康だからこそ、感じられることがあるし、今続けているチャレンジも素直に楽しめるはず。素直な考動の先にある、素直な結果を楽しみにしながら一年を過ごします。

目標に掲げた「健康に過ごす」について振り返ります。「心」の振り返りは先日のブログに書いたので、今日は「身体」の健康について。

12月22日に参加したエコッツェリア協会主催CSRイノベーションWG「丸の内プラチナ大学~輝くシニアを目指しビジネスステージをデザインするマルチキャリア構想~」。企業間フューチャーセンターで尊敬する先輩の一人であり、合同会社志事創業社を起業された臼井清さんが仰っていた「これからの人生を選択するにあたって考えたのは金銭リスクでなく、健康リスク」。健康だからこそ行動できるんだと痛感した場でした。

「健康で過ごす」という目標を掲げながらも、今年一年の健康状態と言えば必ずしも良かったとは言えません。ダイエットをしていないのに体重が6Kgも減少。標準体重になったとは言え、急激な減少に体調を少し崩しました。体調を崩したから体重が減少したのか、理由は不明...。でも、これまで少し太り気味だったので標準体重になったのは良いこと。また、頚椎症性神経根症による頭痛も未だに引きずっています。

しかし、一方、100Km歩け歩け大会を完歩できたりと、健康だからこそ達成できたこともありました。そして、昨年末から身につけているNike+ FuelBandで日々の体調管理も習慣化できました。1年間での獲得Fuelは、1,053,893Fuel。100万を超えたというのが、なんか、うれしいですね♪

常に100%健康であり続けるということは難しいと認識し、日常をそれなりに健康で過ごせればと思った大晦日です。今年の目標であった「健康で過ごす」は、来年の目標の一つとしても継続していこうと思います。

今年も一年、ありがとうございました。そして、来年も、よろしくお願いいたします。





CSRイノベーションWG「丸の内プラチナ大学~輝くシニアを目指しビジネスステージをデザインするマルチキャリア構想~」




『思考の整理術~問題解決のための忘却メソッド~』(著:前野隆司)


今年(2013年)の一つのテーマだった「捨てる」を振り返るために『思考の整理術~問題解決のための忘却メソッド~』を読みました。2013年の読み納めの一冊。

半分くらい読んだところで良書と感じたため、「捨てる」ことを学ばせてくれた友人に本書を紹介。しかし、僕が読むスピードが遅く、友人が先に読了してレポートアップ(笑)。友人よりも先に読み終えるという意地を捨て(笑)、またーりと読み続け、大晦日に読了しました。




僕は、小さい頃から情報を記憶するのが苦手でした。

苦手だったエピソードで言うと、学校の試験にノートや辞書を持ち込んで何故ダメなのか?と、よく先生に聞いていましたし、
大学では専攻していたテクニカルライティングの卒業研究で、テクニカルコミュニケーター協会が策定したわかりやすいマニュアルの7つの評価基準として「1.わかりやすい」「2.探しやすい」「3.取り扱いやすい」「4.正確である」「5.役に立つ」「6.魅力的である」「7.ユーザー保護の配慮がある」があるのですが、8つ目の基準として「覚えやすい」を追加提案し、覚えやすいマニュアルの基準を策定したほどでした。

とことん「記憶」を避けていた日々ですね(笑)。

記憶が苦手ではありましたが、小さい頃からノートに記録するのは大好きでした。
なので、上述した、学校の試験でノートや辞書を持ち込んで何故ダメなのか?というのも、正確には、ノートは学んだ成果なのでO.K.で、辞書は学んでなくても回答できてしまうので半分O.K.&半分N.G.という感覚でした。

情報を記憶するのは苦手な僕ですが、誰とどのような体験をし、どのような感情になったかは鮮明に覚えています。
2011年から2年間、毎月開催し続けた「ムサコ大学」でのエピソード。毎回のイベントの内容をよく覚えていますね?と問われた時に、活動を支援してくださっていたYahagiさんが「岡本くんは、先生役の感情を覚えているんだよ。そして、その場の雰囲気、つまり、経験を覚えているんだよ。」と代弁してくださったことがあります。この発言に、自分自身、そういうことだったんだと気づきました。そして、鮮明に覚えている先生役の言葉を綴った「ムサコ百選」。

『思考の整理術』を読了して、僕は、やっぱり情報の記憶が苦手だと再認識しましたし、情報を記憶することの呪縛から解放された気もします。勝手に放棄していた感も否めませんが(笑)。
これからも「体験」「感情」を「記録」しながら、日々の生活を楽しんでいきたいと思います。その点では『壇蜜日記』に触発されて始めた日記。今、66日が過ぎましたが、100日、1年、・・・と記録を積み重ねていきたいとも思いました。






<気になったキーワード>


  • 記憶システムの本質は、忘却が成長なシステム思考、幸福と結びつくという以外なダイナミズムの面白さにある。
  • 「記憶の時代」から「忘却の時代」へ。
  • 独創性を発揮する秘訣は、全体の状況をよく把握した後に忘れること。
  • 問われているのは問題発見能力であり、問題解決能力。過去の経験や知識が通用しない場面で頼りになるのは自らの考える力。記憶は時に妨げになる。
  • インターネットを通じて簡単にたくさんの情報・知識にアクセスできる現在。たくさんの情報・知識を持っているだけでは、ほとんど価値がない。
  • プロ野球のスカウトでも素質の有無はすぐにわかるが、努力をする才能があるかどうかは見抜けない。
  • イチローの言葉「努力することを才能と言うなら、僕にはその才能がある」。
  • 失敗を糧にして忘れる。
  • 年齢を重ね、若い頃のように新しいことを覚える必要性が減少すれば、記憶が苦手になるのも当然のこと。不要になった記憶は時間の経過とともに消去されるのも当然のこと。
  • ある心理学者の実験結果。物事を大局的に見ることのできる人は、記憶力が悪い傾向がある。
  • 記憶力至上主義も困るが、すべてをコンピュータに任せるコピペ至上主義はもっと困る。
  • 問題を解決できないまま先送りにすると、悲しい記憶や辛い記憶は消えないどころが増大する。失敗を失敗のまま残さないこと。
  • 記憶の可視化は、文章をまとめるのと似ている。
  • どこの世界でも革命を起こすのは志を持つドロップアウト組。
  • アイデアを形にする上で必要なのが、リーダーシップ、コミュニケーション能力、人間的な魅力。
  • 覚えるよりも忘れることが大切。そのためには「記録」することが役立つ。「書く」ことで、自然と整理整頓できる。
  • 記憶に執着せず、細かいことは気にせず、楽観的に生きることが至福を手に入れるためのカギである。



<構成>

はじめに
第一章 「脳」と「記憶」の関係
第二章 忘却のメカニズム
第三章 「忘れる技術」を身につける
第四章 「忘れる力」を生かす仕事術
第五章 忘れるほど生き生きと生活できる
おわりに



2014年12月30日火曜日

【日記】2014年12月30日(火)「未来と望来」


NECの仕事納めは12月26日(金)でしたが、今日は「こすぎの大学」の仕事納めでした。
来年1月9日(金)に開催する第17回「こすぎの大学~武蔵小杉を次世代につなぐ~」の事前ミーティング。今回は、未来教育会議の辻さん&菊池さんとの共催イベントです。当日は「生き抜く力」について探求しますが、辻さん&菊池さんの思い&想いの強さに惹かれまくりな今日でした。

未来教育会議の「未来」。そして、僕の娘の名前も「望来」(みらい)。
年末に「みらい」を考える時間になりました。

娘が生まれる前、男の子だったら「健太」、女の子だったら「未来」と命名することにしていました。しかし、「岡本未来」は字画が良くないということで、違う「みらい」という表現を探した結果、「望来」と命名。

結果的に「未来」と「望来」の両方の意味を汲んで命名できたことをうれしく思っています。

未来
現在のあとに来る時。これから来る時。将来。
(出典) goo国語辞書


「未来」は未だに来ない姿を表現する言葉。単に未来を待っているのではなく、自分が望んだ世界が来る「望来」。未来は自分で望み、自分で創ってほしいと考えています。

娘とお風呂で「望来」という名前について話しました。娘も「望来」という名前がお気に入りの様子。娘に親の背中を見せるためにも、僕自身が望んだ未来を創り続けていく、メーカーに勤める一人として未来をmakeし続けていかなければと考えた年末でした。


感じた漢字100語【sample】




未来教育会議
http://miraikk.jp/


2014年12月29日月曜日

【日記】2014年12月29日(月)「お歳暮」

一年間の感謝の気持ちを込めて、実家と親戚にお歳暮を渡しに。
帰りの車はお返しに頂戴した野菜やお米、お餅などでパンパン状態。毎年、僕らが訪問するのを楽しみにしてくださっている親戚の方々、野菜を準備してくれている両親に感謝です。

川崎→横浜→小田原→川崎とグルリと神奈川県を一周するのは疲れますが、1年に1回、親戚と会えるお歳暮という慣習をうれしく感じます。




2014年12月28日日曜日

ScanSnap×Eightで名刺管理

先週(12/21)のこすぎ朝学「デジタル記録術実践ワークショップ」で実演デモがあったScanSnap。

今日、大掃除していたら過去の名刺がどっさり出てきて、Eightアプリでカメラ撮影していたもののエンドレスな予感。うっかり&しっかりScanSnapをamazonでポチッとしちゃいました。賞与も出たので自分へのご褒美。




ScanSnap S1100
http://scansnap.fujitsu.com/jp/product/s1100/white.html


【日記】2014年12月28日(日)「今年を振り返る」


今年も残すところ、数日となりました。

この数年は、一年の過ごし方の目標を掲げ、年末に振り返ることにしています。
昨年(2013年)の振り返りと、今年(2014年)の目標はこんな感じでした。

2013年を振り返る(2013年12月31日)
http://katuhiko0821.blogspot.jp/2013/12/2013_31.html2013年は、「続けるチャレンジ」を目標に掲げて、思考&行動してきました。
スマホ事業の撤退のように、続けたくても続けられない状況も体験した一年でしたが、だからこそ、「続ける」ことの難しさや喜びを実感した一年でもありました。
上述した6つの取組みを続けることで何かしらの答えを見つけようとしていましたが、わかったことは「捨てる神あれば拾う神あり」ということ。
同じことを繰り返していては大きくは成長できませんし、新たな学びを得ることは難しいです。この一年間、6つの取組みは、当初の手段を用いて実現できた訳ではありませんでした。手段に固執して続けるのではなく、設定した目的を抱き続け、環境変化に応じた手段を用いて目的を達成するために思考&行動することだと気づきました。時間は有限。だからこそ、今の手段を捨てて、新しい手段を得る。そんな勇気が必要なのだと気づけた年末でした。捨てることで、新しい出逢いがある。勇気を抱きながら捨てられる来年になりそうです。そして、捨てた分、新しい出逢いに恵まれる来年になりそうな予感もします。
捨てることの大切さを気づかせてくれた友人に多謝です。

2014年の目標「健康に過ごす」
http://katuhiko0821.blogspot.jp/2014/02/2014.html
この4年間の体験はかけがえのない財産であり、同様の生活をこれからも末永く持続できるように、今年は、少しだけペースダウンして、一瞬一瞬を大切にしながら過ごしたいな、と考えるようになりました。3rd placeがある喜びを感じながらも、ハードスケジュールで身体的に疲れを感じた日もありました。なので、今年は、一瞬一瞬を大切に、一瞬一瞬をカラダ全体で感じながら過ごしたいな、と感じた次第です。
で、今年一年を過ごすにあたって大切にしたいキーワードが「健康」です。
身体的にも、心理的にも「健康」であり続けること。
(中略)
多摩川沿いに住む41歳。NECで、次代のNECらしさを可視化することを生業としています。2014年の目標は「健康に過ごす」。心身ともに健康だからこそ、感じられることがあるし、今続けているチャレンジも素直に楽しめるはず。素直な考動の先にある、素直な結果を楽しみにしながら一年を過ごします。


2010年にFuture Innovation Cafeを通じて企業間フューチャーセンターの仲間と出会い、その後も各種活動を通じて社会価値(Social Good)を探求する方々と出会いました。新しい価値創造に挑戦するため、共通していたのは「拡げる」という概念でした。発散と収束を繰り返す思考プロセスと同様に、まずは、拡げる(発散)のステージにいた感じ。拡げることで自分が目指すこともおぼろげながら見つかりましたし、そして、自分の可能性にも気づくことができ、大きな財産になった数年でした。
一方で「やりたいコト過多」「やらなければならないコト過多」になってしまい、ハードスケジュールで身体的に疲れを感じながらも「やりきれなかったコト」を歯がゆく思う時もありました。だからこそ、「捨てる」ことを意識して、本当にやりたいコト、本当にやらなければならないコトに優先的に取り組み、心身ともにバランスよく過ごすことに集中した今年。

この「捨てる」という点で、他の活動を控えて、今年一番注力したのは、自分が住まう街 川崎市中原区、武蔵小杉で活動しているソーシャル系大学「こすぎの大学」でした。
昨年10月にNECに異動となり、ブランド戦略を担当させていただくことに。NECは昨年4月に「2015中期経営計画」で「社会価値創造型企業への変革」を掲げました。その中、地域デザインができなければ、NECがカバレッジする規模での社会デザインはできないとも考え、公私混合チャレンジし続けたのが「こすぎの大学」でした。

他の活動を控えて「こすぎの大学」に取り組んだ結果、この「こすぎの大学」を通じて色々な広がりがありました。
病気にならないまち/病気になっても安心して暮らせるまちをコンセプトにする「+Care Project」の事業化検討をサポートさせていただいたり、活動範囲が武蔵小杉から川崎市全体に広がって川崎市議会の傍聴を通じてハフィントン・ポストに寄稿するようになったり、川崎市産業振興財団さんによる「新商品開発研究会」に継続参加させていただいたり、川崎市がまちづくりで包括協定を締結したピープルデザイン研究所さんと出会い、コミュニケーションチャーム川崎バージョンのきっかけづくりに関与させていただいたり。
そして、これらの活動も含めて内閣府経済社会総合研究所さん主催「イノベーティブ基盤としての産業人材に関する研究会(第3回)」で発表させていただく機会を頂戴したり。
そして、雑誌やテレビ、ラジオにも出演させていただいたり。
#あっ、ローカル局ですけどね(笑)。


捨てるたからこそ見えてくることがあり、
捨てたたからこそ本気になれ、
捨てたからこそ拾っていただける機会が増え、
捨てたからこそ逆に可能性が広がる、ということを実感した一年でした。


地域デザインに取り組んだからこそ、NECがカバレッジする規模での社会デザインも見えてきて、その一つの成果として、11月に「7つの社会価値創造テーマ」を発表することができました。

そして、捨てるという点では、2008年から継続してきたチャレンジプロジェクトも今年で卒業して後任に譲ることにしました。来年はチャレンジプロジェクトに費やしてきた時間と気持ちがポッカリと空いてしまいますが、きっと、捨てたからこそ、違う何かで埋まる、今は出会えていない何かで埋まることを楽しみにしています。


この捨てるということに気づかせてくれたのが、金融らしくない金融関係者である友人。僕らメーカーは文化をmakeするという点で「拡げる」ことに重点をおきますが、金融はお客さまとの信頼を守り続けるためにも「捨てる」ということに重点をおいているのだと感じます。「拡げる」と「捨てる」のバランスの大切さを学ばせてくれた友人に感謝の一年でもありました。

僕には、5人の恩人がいます。
2013年2月に、日立ソシューションズさんで「NECのブランドと、僕のブランディング」というテーマでプレゼンテーションさせていただいたのですが、今の僕を形成してくださった5人の恩人を紹介しました。

「商品やサービスのその先に」 脚本家 原田佳夏さん
「日本電気の“気”」 日本電気株式会社 佐藤敏明さん
「“変える”のでなく、“拡げる”」 AR三兄弟 長男 川田十夢さん
「Thinking out of the Box.」 『ブランドデザインが会社を救う』著者 ボブ・スリーヴァさん
「多様性を通じた社会課題解決」 企業間フューチャーセンターの仲間

6人目の恩人に加わりそうです。
「拡げる、捨てる、拾われる」


来年の目標を考えなければならないのですが、ゆっくりと考えてみます。
みなさん、今年一年もありがとうございました。そして、来年もよろしくお願いいたします。






2014年12月27日土曜日

【日記】2014年12月27日(土)「日記2か月目を振り返って」(番外編)

『壇蜜日記』に触発されて日記を綴り始めて、2か月が経過しました。


【日記】2014年10月28日(火)「書くということ」
『壇蜜日記』に触発されて日記を綴ることにした。twitterやfacebookとは別に、毎日日記を書くことの大変さは理解しているが、敢えてチャレンジしてみる。ブログを書きながら実感しているが、僕にとって書くことは心身共に大きな疲弊を伴う。それだけ集中し、言葉を選んでいるからだと思う。日記を続けることで、この疲弊は解消されるのか試してみたい。


綴り続けた先に何が見えるのか、今のところ、まだ見えていません。綴ることに疲れていないので、まだゴールは遠いということです。なので、明日からも綴り続けます。


2か月目の日記のタイトルです。
「三方良し」「ライフワーク」「脱力」「ルール違反をしている人」「学ぶ」「最新や最旬でなく、最適」「敷居を下げる」「兄の姿」「昨年の今日。そして、この1年間。」「空白・余白・制約」「腹痛とポストイット」「道具の変化」「綴りたい欲求」「笑顔」「夜空を見上げる」「サードプレイス」「選挙区の変更」「恵まれた環境」「読むこと、書くこと」「スマホが使えなかった今日」「かきくけこ」「なるようになる」「地元が舞台だったよともお」「娘のサポート」「何もしなかったら可能性は可能性のまま」「地域デザインから地元デザインへ」「サンタが武蔵小杉の夜空にやってくる」「サンタクロース=パパ、となった今年」「忙しさのバロメーター」「継続は力なり」


先月も書きましたが、一日として同じ日はないんですね。




【日記】2014年12月27日(土)「継続は力なり」


コップのフチ子さん。正式名称は「コップのフチ子」。ついつい、さん付けしちゃいます。

フチ子さんがどのくらいいるの?と質問されたので、フチ子さんを広げて写真を撮ってみました。40~50のフチ子さんがいる感じ。もっとかな?

で、いつ頃から集め始めたんだろう?と気になって振り返ってみました。
今年だと思っていたら、昨年5月だったみたい。そんなに昔からフチ子さんにゾッコンだったとは(笑)。継続は力なりですね。少しずつ集めて、そして、プレゼントしてもらったりと、いつの間にか大家族になりました。

日記も同様で、今日で2か月となりました。綴り続けた先に何が見えるのか、今のところ、まだ見えていません。綴ることに疲れていないので、まだゴールは遠いということです。なので、明日からも綴り続けます。




【日記】2014年12月26日(金)「忙しさのバロメーター」

仕事納めの今日。毎年、「送信メール数」を仕事の忙しさのバロメーターにしています。今年の送信メール数は、4,023通。

2010年 5,917通
2011年 6,010通
2012年 6,484通
2013年 5,163通
2014年 4,023通 (昨年比:78%、一昨年比:62%)

昨年比で78%、一昨年比で62%。
昨年はスマホ事業の撤退に伴う業務減少、及び、NECへの異動に伴って送信メール数も減少。それなりの理由。
今年は、更に減少。ブランド戦略担当として「7つの社会価値創造テーマ」の策定などチャレンジブルな仕事をさせていただきましたが、「忙しさ」という点で余力があったのは事実。

過去、商品戦略を担当した時期もありましたが、当時は課題山積と思い込み、また、問われた内容に全て応えようとした結果、アクションも山積にしてしまい、十分にアクションしきれなかった経験があります。なので、ブランド戦略という“戦略”と名のつく担当になったこともあり、マイケル・ポーターも「戦略の本質は、何をやらないかという選択である」と言っていますが、NECが社会価値創造型企業への変革を掲げてリブランディングをしている中、可能な限り「やらないこと」に拘り、一貫性あるブランディングを意識して仕事に取り組んだ結果の送信メール数の減少。・・・と書きつつ、一昨年の送信メール数と比較すると、3分の2以下。余力があったのは事実。怠けすぎたかな...。






NECが目指す社会価値創造
輝く未来に向けて、NECは7つの社会価値創造テーマに取り組みます
http://jpn.nec.com/profile/solutionsforsociety/socialvalue/

2014年12月26日金曜日

【日記】2014年12月25日(木)「サンタクロース=パパ、となった今年」


昨年まではサンタクロースの存在を信じていた娘。
サンタクロースの代わりに僕が靴下の中にプレゼントを入れると、靴下の中には「サンタさん、ありがとう」という手紙が入っていて、ホッコリとした気持ちになるクリスマス。

今年もNORAD Santaでサンタクロースが世界中の子どもたちにプレゼントを配る姿を一緒に見つつも、昨年までと違うのは「サンタクロース=パパ」であることに気づいていること。
友だちや妻には「サンタクロース=パパ」であることを話しているらしいのですが、僕には「サンタさん、今年は何をプレゼントしてくれるのかなぁ?」と話す娘。理由は「サンタクロース=パパ」だとプレゼントが1つになってしまうから。別々であれば、2つのプレゼントをもらえるからという魂胆らしい(笑)。

昨夜、靴下の中にプレゼント(ポケモン)を入れるも、昨年までと違ってお礼の手紙はなし...。今朝も娘が起きる前に出社したので、娘が喜ぶ姿も見れず...。

そして今夜、24時頃に帰宅したところ、娘の部屋に灯りが!!!
こんなに遅い時間まで起きてたの?パパを待っていたの?
娘と少し話して「おやすみ」と伝えたら、娘が「パパの枕の上に手紙を置いておいたから読んでね」とのこと。「サンタクロース=パパ」とわかったから、サンタさんではなく、僕に手紙を書いてくれたんだとワクワクしながら枕元に。手紙がありました。読みました。お礼の手紙でなく、そこには、このように書いてありました...。

 パパへ
 じつは...、なんと!
 おさわり探偵小沢里奈ライジング3
 をかったよ!おやすみ
 みらい

おばあちゃんから貰ったお金でゲームを買ったらしく、その報告でした...。
「ありがとう」の言葉は、何度読み返しても見つからず...。



2014年12月24日水曜日

【日記】2014年12月24日(水)「サンタが武蔵小杉の夜空にやってくる」

この数年のクリスマスイブの楽しみは「NORAD Santa」

2010年からサンタが世界中の子どもたちにプレゼントを配っている姿をガン見し続けて、今年で5年目。毎年、日本にはいつ来るんだろう、武蔵小杉にはいつ来るんだろうとワクワクしています。

過去の傾向から予測すると22~23時頃に日本に到着するはず。今日もサンタをお迎えする準備はできました。あとは待つのみです♪





Official NORAD Santa Tracker
http://www.noradsanta.org/




2014年12月23日火曜日

【日記】2014年12月23日(火)「地域デザインから地元デザインへ」


昨年9月に「こすぎの大学」をスタートしてから川崎市との関わりが強くなった今年。ピープルデザインとの出会いも、その一つでした。


ハフィントン・ポスト (2014年9月16日)
そうだ、川崎市議会に行こう!~ピープルデザイン川崎プロジェクト~

http://www.huffingtonpost.jp/katuhiko-okamoto/city-council_b_5821080.html
7月15日に、川崎市とピープルデザイン研究所さんがまちづくりで包括協定を締結しました。(中略)包括提携から約2週間後に開催された武蔵小杉でのコミュニティ「こすぎナイトキャンパス読書会」での課題図書が、ピープルデザイン研究所 須藤シンジさんの著書『意識をデザインする仕事』。当日は須藤さんが参加するというサプライズ!


ピープルデザイン研究所 代表 須藤シンジさんも参加してくださった「こすぎナイトキャンパス読書会」ですっかりピープルデザインに魅了されたメンバーと共に、懇親会の場でコミュニケーションチャームの川崎バージョンを提案したところ、もちろん、これだけが理由ではありませんが川崎バーションが実現!!!
発売日の12/20(土)には売り切れで購入できませんでしたが、今日、ゲットできました!
一足早いクリスマスプレゼントになりました。僕らのリクエストを受け止め、実現してくださったピープルデザイン研究所のみなさま、関係者のみなさま、本当にありがとうございました♪

これまで「こすぎの大学」などの活動を「地域デザイン」と表現していましたが、僕が住み続けたい街にするため、そして、僕の子どもにとっては生まれ故郷である街であることから「地元デザイン」の方がしっくりくるな、と考えている最近です。
これからもワクワクドキドキする地元デザインを楽しみにながら続けていきます。


ピープルデザイン研究所 ニュースSHIPS × ピープルデザイン川崎プロジェクトとのコラボが実現!!!「コミュニケーションチャーム 川崎オリジナルバージョン」が、12月20日(土)から限定販売開始!http://www.peopledesign.or.jp/news/
NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントの発案で生まれた、川崎オリジナルバージョン。アクリルカードの色はネイビーカラーで、カード上部には「SHIPS」のロゴがプリントされ、附属のヒモは通常バージョンとは違う素材を使用し、レッド・ネイビー・ホワイトの3色のカラーでアレンジ。また、今回のチャームの製作作業は川崎市内の福祉作業所「就労支援事業所あやめ」で行っています。





【日記】2014年12月22日(月)「何もしなかったら可能性は可能性のまま」

今夜は、エコッツェリア協会主催CSRイノベーションWG「丸の内プラチナ大学~輝くシニアを目指しビジネスステージをデザインするマルチキャリア構想~」に参加。

プレゼンターは、ちょうど1年前、昨年12月にPD(Planetary Design)講座プラチナ社会について講演してくださった三菱総合研究所 プラチナ社会研究センター 主席研究員 松田智生さんと、我らが一般社団法人企業間フューチャーセンターの頼れる存在であり、合同会社志事創業社を起業された臼井清さん。

<概要>
テーマは"丸の内プラチナ大学〜輝くシニアを目指しビジネスステージをデザインするマルチキャリア構想〜"。
日本では高齢化率(65歳以上人口の比率)が25%を超え、すでに超高齢社会を迎えており、 定年年齢の引き上げやセカンドキャリアの構築に向けたプログラムの拡充など、 シニアを対象とした施策が増えています。
その一方、いまビジネスの第一線を走り続けているビジネスパーソンが将来を描き、準備に向けて取り組む機会は少ないのではないでしょうか。
今後の起業に向けた取り組みやネットワーキング、地方移住を念頭においた準備、生涯学習を通じた学び、 スキルを活かしたプロボノ活動、NPOや社会貢献団体への関わり、様々な選択肢を念頭におきながらマルチキャリアを実現してみる。
そうした、自分の将来に向けた「今後ありたい姿」「今すべきこと」を一緒に考えていきます。
ゲストトークでは、マルチキャリアを実践している大企業出身者や超高齢社会における新産業創造・地域活性化を専門とする"プラチナ社会研究会"の松田氏と起業を控える臼井氏から話題提供をしていただき、参加者のみなさんと一緒にディスカッションを行っていきます。

昨年12月に松田智生さんからプラチナ社会の話をお聞きし、その内容にインスパイアされ策定したNECの社会価値創造テーマの「枠を超えた多様な働き方“Work Style”」、及び、「個々人が躍動する豊かで公平な社会“Quality of Life”」

松田智生さんの話を改めて拝聴し、そして、臼井清さんから「サラリーマン生活で得た“経験”は財産でもあり、荷物でもある」という話から「Work Style」「Quality of Life」の更なる可能性を感じました。しかし、何もしなかったら可能性は可能性で終わってしまいます。メーカーだからこそ、可能性を具体化できると考えていますし、具体化しなければならないと改めて使命感を抱いた今日でした。





【CSR-WG】丸の内プラチナ大学~輝くシニアを目指しビジネスステージをデザインするマルチキャリア構想~
http://www.ecozzeria.jp/events/special/csr-wglabo.html

NECが目指す社会価値創造
http://jpn.nec.com/profile/solutionsforsociety/socialvalue/

【BLOG】『フロネシス10 シニアが輝く日本の未来』(著:三菱総合研究所)
http://katuhiko0821.blogspot.jp/2014/03/10.html



2014年12月21日日曜日

【日記】2014年12月21日(日)「娘のサポート」

今日の午後は、一般社団法人ビブリオポルトス 小松雄也さんが主催する「第5回中原図書館ビブリオバトル」に娘と参加。

中原図書館でのビブリオバトルに参加するのは、今年5月に続いて2回目。今回は「小学生・中学生に薦めたい本」がテーマだったので『電車の顔』を推薦図書に。

僕を含めて3名の勇者(!?)が参加するエキシビジョンマッチに『電車の顔』を携えて挑むものの、前回同様に一人では心細いので(笑)、娘にサポートしてもらいました。前回はタイムキーパーを、今回はカンペ係をお願いしました。完璧なカンペ係だったものの、前回同様にチャンプの栄光は獲得できず...。

また、娘にサポートしてもらいながらリベンジしたいと思います! ( ー`дー´)キリッ





「一般社団法人ビブリオポルトス」facebookページ
https://www.facebook.com/biblio.portus

『電車の顔』(著:鈴木さちこ)
http://katuhiko0821.blogspot.jp/2014/10/blog-post.html

【日記】2014年12月20日(日)「地元が舞台だったよともお」


昨年9月から「こすぎの大学」をスタートして地域デザインに取り組むようになった僕。そこで知り合った武蔵溝ノ口で地域デザインを推進しているヤマチャン。そのヤマチャンから紹介していただいた『団地ともお』。今年一番の愛読書。Kindleで読み始めて、すっかりハマってしまいました。アニメ放映もしているのですが、僕はもっぱらのKindle派。現在、第8巻を読書中。

そんな今朝、facebookを眺めていたら、同じ高校(横浜市立金沢高等学校)だった大久保さんがアニメ『団地ともお』について書かれており、ついつい観てみたくなって「録画予約しました」とコメントしたところ、「岡本さん、磯子区、上中里団地がモデルの団地ともお、となり街の我らが金高生にとって、親近感湧きますよね♪」という返事が。

え、え、えええーっ!?
僕の出身は横浜市磯子区上中里町、ズバリなんですけどー!!!
結婚するまでの26年間を過ごした愛すべき町。

『団地ともお』の作者 小田扉さんをwikipediaで調べたら1974年生まれで磯子区上中里町の出身とのこと。2歳違いなので、小学校や中学校ですれ違っていたみたい。えええーっ!?が、おおおーっ!!!に変化(笑)。

地域デザインに取り組むようになった僕。そこで出会った地域デザインの師匠とも言えるヤマチャン。そのヤマチャンが推薦してくれた『団地ともお』。『団地ともお』の舞台が地元の上中里団地。これは絶対に何かある!!!
※正確には、僕は団地住まいではなく、上中里団地付近に住んでました。

年末年始に地元に帰った際、久々に上中里団地をぐるりと一周してみようと思います。




(参考)
第5回「こすぎの大学~武蔵●●から武蔵小杉を知るシリーズ 第1弾~」
(先生役: パークシティ溝の口 山本美賢さん)
http://goo.gl/N2NedT

2014年12月20日土曜日

【日記】2014年12月19日(金)「なるようになる」


「やりたいこと」と「やらなければいけないこと」に溺れ気味な年末です。

昨日(12/18)のデンソーさん主催「Creators' Talk」のゲストスピーカー コシノジュンコさんは、2時間あれば何でもできると仰っていました。その才能に羨ましさを感じつつもレベルが違いすぎるので、「できないのが当たり前」「やらなくても大丈夫」「なるようになる」と開き直るしかないと自己肯定しつつ、結局、何もやらないで寝ることを選択した今晩です。きっと、寝過ぎなのがいけないんだな。でも眠いから仕方ない(笑)。



2014年12月19日金曜日

【日記】2014年12月18日(木)「かきくけこ」


デンソーさん主催 Creaters' Talk #46「コシノジュンコからの挑発」に参加。毎回、Creators' Talkではステキなゲストの方からのトーク、そして、多くの方々との出会いと再会があり、感謝の気持ちでいっぱいです。

コシノジュンコさん、とてもチャーミングな方でした。言葉の一つ一つが、とってもカワイイ。参加者との質疑応答。質問への返答が、あっちこっちに飛びまくり。頭の中の思考が大きすぎて、それを表現する言葉には制約がありすぎて思考の全てを伝えきれないというのがヒシヒシと伝わってきました。そして、2時間あれば、何でも創作できると仰っていました。言葉には制約がありますが、制約から解放されるビジュアライズやクリエイティブに没頭する理由の一つを垣間見れました。

コシノジュンコさんから、とても多くの気づきや学びをプレゼントしていただきました。特に印象的だった3つを紹介します。


  • 運動は「運が動く」と書く。動けば、運に巡り会える。
  • 「かきくけこ」を大切に。
    【か】感謝・【き】希望・【く】くよくよしない・【け】健康・【こ】行動
  • 夢を明日実現できるかと言えばそうではないが、夢を抱き続けていると、いつか夢は実現する。


NECカシオモバイルコミュニケーション時代に、Creators' TalkをTTP(≠TTPS)して「S&S Lounge」を開催したのが懐かしいです。NECでも再現するという夢は、今も抱き続けています。コシノジュンコさんも夢を抱き続けていれば実現すると仰っていたので、このまま抱き続けるようにします。




「コシノジュンコ」webサイト
http://junkokoshino.com/

2014年12月17日水曜日

【日記】2014年12月17日(水)「スマホが使えなかった今日」


今朝、WiFiルーターを忘れて出勤。
僕はスマホのデータ通信がWiFiルーター経由なので、facebookやニュースサイトを一切見られず。自宅を出て数分後に気づいたので、自宅に戻ることもできたのですが、「まっ、いいか!」と考えて、そのまま出勤。

これまでも数回忘れたことがあったのですが、忘れる度に感じるのは、別に困らないということ。至急の連絡がある訳でもないし、いつもだったらスマホでfacebookやtwitterを見ている時間もKindleでの読書時間になり、心豊かなひとり時間を楽しめる。

・・・と心豊かな読書時間と書きましたが、読んでいるのは『団地ともお』。最高に心豊かな時間になります(笑)。今、第7巻を読んでます。今年出会った最高の一冊。



【日記】2014年12月16日(火)「読むこと、書くこと」


読書を楽しむようになった、この数年。今年読んだ本は26冊。自分で自分を褒めちゃいたい(笑)。

バスを待つ間、本屋に立ち寄って見つけた『BRUTUS』。今回は「読書入門。」の特集。すぐに買っちゃいました(笑)。読むことの楽しみ方を照らし合わせてみようと思います。

読むことが楽しくなったと共に、最近は日記を通じて綴ることの楽しさも満喫中。

学生時代は「国語」(読み書き)が嫌いでしたが、大学で「テクニカルライティング」に出会い、書くことが好きになりました。テクニカルライティングを学んでいる時のバイブル本が『理科系の作文技術』。今日、その著者である木下是雄さんが死去したとの悲しいニュースが届きました。書くことの楽しさを教えてくださり、ありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。合掌。


物理学者の木下是雄さん死去 「理科系の作文技術」
http://www.asahi.com/articles/ASGDH5JN6GDHULBJ00S.html







2014年12月16日火曜日

【日記】2014年12月15日(月)「恵まれた環境」


今日は、後輩たちと食事。
前の職場の後輩と話しての共通点は「恵まれた環境にいた」ということ。例えが悪いですが動物園にいるように感じるほどの多様なメンバー、しかも、お互いを信頼&尊敬し合える上司・同僚・後輩に囲まれていました。

で、なんで信頼&尊敬し合えたか?という話にもなり、ひとつの答えが「体験重視」だったから。ググればヒットする情報ではなく体験に基づいた判断が重視され、そして、何よりも体験させてくれる土壌があったということ。

今年8月、内閣府経済社会総合研究所さんによる「第2次イノベーティブ基盤としての産業人材に関する研究会(第3回)」で「ダイバーシティ型企画への転換」と題してプレゼンテーションさせていただいた時もお伝えしたのですが、僕自身は「実体験>共感>情報」という価値判断を大切と考える方々に囲まれた「恵まれた環境」にいたからこそ、イノベーティブな活動ができたし、結果を残せたと実感しています。




ダイバーシティ型企画への転換





2014年12月15日月曜日

【日記】2014年12月14日(日)「選挙区の変更」


衆議院選挙2014。
投票所に向かう道にある候補者リストの看板。なんか違う?と感じつつボケーッと歩いて投票所に到着。で、投票用紙を見たら候補者がやっぱり違う!!!

帰りに看板を見たら選挙区変更のお知らせが!!!
今回からウチを境に選挙区が変わっていたみたい。知らなかった...。

ウチを出て右に曲がるのが通勤路でココは従来の選挙区(神奈川県10区)。左に曲がると新しい選挙区(神奈川県18区)。通勤路の選挙ポスターや街頭演説に触れていたので投票の際に迷ったものの、個性的な方々がいる新しい選挙区だったのですっきり投票できました。

それにしても自分の至らなさを感じた今朝でした...。


神奈川県18区

神奈川県の小選挙区の変更

2014年12月14日日曜日

【日記】2014年12月13日(土)「サードプレイス」


昨日(12/12)は「こすぎの大学」
今日は、川崎の街づくり&未来づくりでご一緒させていただいている田村さんがリーダーを務める「グリーンバード川崎駅チーム」のゴミ拾いに参加し、その後、企業間フューチャーセンターが運営サポートしている政策分析ネットワーク「教育×ITシンポジウム」に参加して受付を担当。

家庭や会社でない第三の場所「サードプレイス」。サードプレイスでの気づきや学び、人脈が家庭や仕事の充実に繋がり、また、家庭や仕事での経験がサードプレイスでの活動にも繋がっている。会社自体も本来はそうなのですが、サードプレイスでは、より一層、同じ志を抱いた方々と一緒にいることの安心感や信頼感、尊敬の念を感じます。

単に居心地がいい場でなく、未来づくりへの起点になっている、そんなサードプレイスでステキな仲間とご一緒できていることに感謝のキモチでいっぱいのこの週末です。ありがとうございます。

写真は、グリーンバード川崎駅チームでのゴミ拾い中に、ばったり会った企業間フューチャーセンターの高橋社長(アダ名)。こういう、ばったり&ほっこりな顔合わせもサードプレイスの活動をしているからこそですね。




こすぎの大学
http://kosuginouniv.jimdo.com/

グリーンバード川崎駅チーム
http://www.greenbird.jp/team/kawasakieki/

政策分析ネットワーク
http://www.policy-net.jp/

一般社団法人企業間フューチャーセンター
http://www.eafc.or.jp/


2014年12月13日土曜日

【日記】2014年12月12日(金)「夜空を見上げる」


今日は、今年最後の「こすぎの大学」でした。
昨年9月からスタートして今回で16回目。「こすぎの大学」では、多くの出会いに恵まれました。今日もホームグラウンドである畳敷きの「寺小屋」(町内会館)にすし詰め状態となる約30名の方々が参加してくださいました。常連の方とはもちろん、初めての方ともいつの間にか初めてではないような感覚というか関係性になりながら、刺激的なのに心地よい時間を過ごしました。

その後の懇親会もアットホームな感じで心地よく、心地よさの余韻に浸りながらの帰路。夜空を見上げるとオリオン座が眩いくらいに輝いていました。心地よい酔っぱらいもいいですね。

このような心地よさをプレゼントしてくださる「こすぎの大学」の参加者の方々に感謝です。ありがとうございます。そして、来年もよろしくお願いいたします。





2014年12月12日金曜日

【日記】2014年12月11日(木)「笑顔」


いつもお世話になっている日経BPコンサルティングさん主催「マーケティングセミナー2014~コミュニケーション力の向上こそ最強のマーケティングだ~」に参加。

基調講演は「チームジャパンのコミュニケーション術」と題して、東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会 CEO、そして、ミズノ株式会社 相談役会長でもある水野正人さん。

60分間の講演時間。常に笑顔でした。一気にファンになりました。水野さんの講演を通じて多くのことに気づき、そして、学びましたが、同時に、すべてを学びきれないとも感じました。レベルの違いすぎるコミュニケーション力を体感できたことが一番の学びになりました。

水野さんがコミュニケーションで大切と仰っていたのは、「ジョハリの窓」の自分も他人も知っている自己、つまり、「開放の窓 ( OPEN SELF ) 」を大きくすること。相手と齟齬のないコミュニケーションをするためには、お互いに理解している範囲でコミュニケーションをすることが大切。そのためには、自分を知ってもらうと同時に、相手を知ること。

ありがとうございました。


【参考】
人を動かす「伝える力」 〜水野正人・東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会・CEOに聞く〜(前編)
http://www.mizuno.jp/zone/2014/03/post-69.html



2014年12月11日木曜日

【日記】2014年12月10日(水)「綴りたい欲求」

日記をブログで綴り続けて45日目。綴ることの楽しさを実感している最近であり、綴りたい欲求に駆られている最近です。年末にもなり、この1年間を振り返って綴りたいと思いつつ、まとまった時間を確保できないジレンマ。この1年間を振り返ると「捨てること」に注力した1年でした。しかし、実際には「捨てる」と新しい何かを「拾う」ことになり、新しい世界が拓けるんだと感じた一年でもありました。そんな1年を綴りたい今日この頃です。




2014年12月9日火曜日

【日記】2014年12月9日(火)「道具の変化」

クリスマスが近づいてきて、娘(小学3年生)のクリスマスプレゼントを準備する時期に。昨年のプレゼントは「ポケットモンスターX」で、今年も「ポケットモンスターアルファサファイア」と決まっているもの、今、考えているのがパソコン。娘もパソコンを欲しがっており、クリスマスにプレゼントする予定はないものの、来年の進級祝いにプレゼントしようか考え中。

娘が僕のパソコン(iMac)を使う機会も増えてきて、また、変な使い方もしていないので、先日、ユーザ設定をして娘が一人の時にも自由に使えるようにしました。
で、最近、ようやく日本でも個人向けに発売となったChromebook。3万円というコストパフォーマンスもそうですが、デザインも機能もいいパソコンなので、娘専用にプレゼントしていいかな?と考え中。「まだ早いんじゃない?」と考える方もいると思うのですが、僕が小学3年生の時と比較すると、今、娘が使っている道具は大きく変化しているので悩みどころです。

僕の時代の「当たり前」と、娘の「当たり前」は違うと理解しつつも、ついつい、僕の「当たり前」で考えてしまうんですよね...。これは親子関係だけでなく、仕事も一緒。視座を合わせることが大切ですよね。


<道具の変化>

電話
家族共用の「黒電話」だったのが、娘は自分専用のPHSを使用中。通話とメールだけでwebは使えないように設定しています。

通信教育
僕は毎月ポピーのおばさんが届けてくれる紙のドリル「ポピー」でした。娘は、ジャストシステムの「スマイルゼミ」。タブレットを使っています。
※ググったら、まだ「ポピー」が健在でした。なんか、うれしいです♪

音楽
兄のカセットデッキを兼用していたのが、娘は自分専用のWalkman。勉強しながら、また、寝る時に聴いています。

カメラ
父のカメラが唯一のカメラでした。まだ、僕が小学3年生の頃は、まだ、使い捨てカメラはなかったはず。娘はチェキ。日常を写真で残しています。

辞典
僕も娘も変わらず、紙の辞典を使っています。ただし、違うのは娘は辞典だけでなく、パソコンでググって調べるということ。情報の量、視点の幅、そして、鮮度が違います。



2014年12月8日月曜日

【日記】2014年12月8日(月)「腹痛とポストイット」


昨夜から体調を崩し、今日は悪寒と腹痛の一日でした...。
会社を休もうかと迷いましたが、喫緊の資料作成があったため出社。体調不良なので、そんなに捗らないと思っていたら意外にも予定以上の進捗に!
体調不良で雑念がない中、集中できた理由も大きいと思いますが、先週末にポストイットで構成を整理しておいたのが良かったのだと思います。
構成を考える時は、ポストイットに書き出して、並べ替えながら整理するのが効率的だし、手描きと貼ったり剥がしたりというアナログ感満載の作業がたまらなく楽しいです。

・・・とここまで書いて限界。おやすみなさい。



2014年12月7日日曜日

【日記】2014年12月7日(日)「空白・余白・制約」


大学時代に出会った「テクニカルコミュニケーション」と「テクニカルライティング」。


テクニカルコミュニケーション ※wikipediaより
テクニカルコミュニケーション(英: Technical communication)とは、筆記・口述などの方法で特定の聞き手に技術的・実務的(テクニカル)な情報を伝えるプロセスを総称する用語である。テクニカルコミュニケーションにおける情報は、聞き手が情報に基づいて行動や決断を起こせる場合に有効であるとされる[1]。テクニカルコミュニケーターは、論文・動画・インターネットなど、様々なメディア向けの成果物製作のために共同作業を行うことが多い。テクニカルコミュニケーションの成果物には、オンラインヘルプ、ユーザーマニュアル・テクニカルマニュアル・白書・仕様書・手続きマニュアル、研修ビデオ、クイックリファレンス、データシート、学術記事、特許文書、研修、ビジネス文書、テクニカルレポートなどがある。
テクニカルコミュニケーションが扱う技術分野は、ソフトサイエンス・ハードサイエンス、コンピュータやソフトウェアなどのハイテク分野、家電、ビジネスプロセス・ビジネス実践など、あらゆる領域を含む。

テクニカルコミュニケーションやテクニカルライティングを通じて色々と学びましたが、今、振り返っての一番の学びは「余白」という気がします。

以前、プロジェクトメンバーとの仕事での接し方について考えながら書いた「空白・余白・制約」。
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空白でもなく、制約でもなく、余白。
大学時代、テクニカルライティングの講義で学んだビジネス文書での適切な余白は30~40パーセント。相手に気づきを与えることで、より豊かな発想を引き出す“余白”。無関心の“空白”、がんじがらめの“制約”とは違う“余白”。
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相手に対してだけでなく、自分自身に対しても余白を30~40パーセントも残しておくのって、かなり大変だとも認識しています。ですが、このくらいの余白を残しておくことが相手に対する許容度も高まり、自分自身のバランスを保ちやすいと感じている最近です。


感じた漢字100語【sample】


自分が住まう街での地域デザイン「こすぎの大学」(その2) ~武蔵小杉を知る、つくる~

僕が住まう街、今年市政90周年を迎えた神奈川県川崎市。
その川崎市で急速に再開発が進む街が川崎市中原区の武蔵小杉。僕は、武蔵小杉で2013年9月から「こすぎの大学」というソーシャル系大学を仲間と企画・運営しています。




前回、このブログで「こすぎの大学」に関して紹介したのが11月16日。僅か1ヶ月弱の間に大規模商業施設「グランツリー武蔵小杉(GRAND TREE MUSASHIKOSUGI)」がオープンしました。オープン当日の来館者は、ナント約12万人!昨年から大規模商業施設がオープンラッシュで、2013年4月「武蔵小杉東急スクエア」、2014年4月「ららテラス武蔵小杉」に続き、今回が3店舗目。

この数年の武蔵小杉はタワーマンションや高層ビルが象徴となっていましたが、大規模商業施設が加わり、さらに新しい武蔵小杉へと進化・変化しています。日々、街の魅力が高まり、首都圏「住みたい街(駅)ランキング2014」(長谷工アーベスト)でも武蔵小杉は5位と人気の街。
現在は確かに人気のある、そして、住みたい街です。しかし、横浜で生まれ育った僕にとって川崎は「汚い」「怖い」というネガティブな印象が強い街でした。2002年に武蔵小杉に引っ越してきて印象が変わり、2006年の「ラゾーナ川崎」、そして、武蔵小杉の再開発で一気にポジティブな印象に180度変わりました。

同様のイメージ変容を感じている方も多く、2014年5月の第9回「こすぎの大学」では、「武蔵小杉を知る、つくる」をテーマにし、川崎のイメージを変えるほどの「街づくり」を推進されてきた川崎市副市長 三浦淳さんを先生役としてお招きし、これまでの街づくりの歴史、そして、これからの街づくりに向けた思い&想いをお聞きしました。三浦副市長さんは、ダイバシティを活かした持続可能な街づくりを通じて、これからの川崎をワクワク・ドキドキする街にしていきたいと力強く仰っていました。




三浦副市長の話を聞いて、当日参加した約80名がワークショップを通じて「2020年の武蔵小杉を創る」のアイデアを共創。タワーマンションや大型商業施設などの「新しい」一面がフォーカスされがちですが、新“旧”の住民や働く人の融合、多摩川や等々力緑地などの“自然”との融合により、さらに武蔵小杉の魅力を大きくできる。そして、行政任せでなく、市民参加型で共創しながら創っていきたい、創っていくという意思表示の場でもありました。





この意思表示も受けて、6月は「武蔵小杉で夢発見」、9月は「武蔵小杉で夢実現」というテーマで開催。「こすぎの大学」もきっかけになり、一例として、夢として抱き続けていた「こすぎトラベラーズサロン」というコミュニティも立ち上がり、武蔵小杉のソフトウェア面の魅力が増え続けています。

これまで「こすぎの大学」の活動を「地域デザイン」と表現していましたが、僕が住み続けたい街にするため、そして、僕の子どもにとっては生まれ故郷である街であることから「地元デザイン」の方がしっくりくるな、と考えている最近です。


<2020年の武蔵小杉を創る>

  • 2020 新旧MIX dE 魅力 GA MAX (新旧ミックスで魅力がマックス)
    旧来からの住民の方々が当たり前になり無意識に見過ごしてしまいがちな武蔵小杉の文化財産。それを新しい住民が新しい風(視点)を吹き込むことで武蔵小杉の魅力を再発見し、魅力を最大化できる。そのためにも、新旧の住民が交流できるコミュニティが大切。
  • YMOから産業を
    若い世代(Young)と、これまでの武蔵小杉を支えてきた世代(Old)がコラボレーション(Mix)することで新しい産業を創出する
  • 光り輝くフェニックス。発信・発進し続けるまち「KOSUGI」
    常に多様性から新しい価値を発信し、常に進化(発進)する光り輝く街が武蔵小杉。その様子は、まさにフェニックス(不死鳥)。
  • 人・自然が華やく街が回遊する武蔵小杉
    新旧の住民、新旧の企業、プランニングする行政がコラボレーションするからこそ創出できる新しい街づくり。多様性という財産に加えて、旧来からの武蔵小杉の魅力である多摩川や緑地という自然を活かした街づくり。
  • いつでもつながるコスギフリースペース
  • 目的なしで集まれる街「武蔵小杉」
  • つながりすぎ、むさしこすぎ
  • 都会で鵜飼、屋形船
  • 2020 車のいらないまち「こすぎ」
  • MU(無限に) SA(花咲く) KO(交流シティ)


「こすぎの大学」ホームページ・facebookページ
http://kosuginouniv.jimdo.com/
https://www.facebook.com/kosuginouniv

2014年12月6日土曜日

【日記】2014年12月6日(土)「昨年の今日。そして、この1年間。」


先週末の土曜日は関東学生マーケティング大会だったので、実質、1日しか休暇がなかった今週。適度に疲労感が残る今朝だったので午前中はグダグダしながら過ごしていたら、あっという間に午後。こんなまたーりとした日もいいもんだと思いながら、陽だまりのあるリビングで目的もなく、パソコンをカチャカチャ。昨年の今日は何をしていたんだろうと振り返ってみると、第4回「こすぎの大学~武蔵小杉で生きる~」の開催日。先生役は川崎市立井田病院 西智弘さん。

当日の授業のゴールは「これから武蔵小杉で、自分らしく生きていくヒントを持ち帰りましょう!」で、参加者の方々と共創したアウトプットは以下でした。

  • 雑に生きない
    仲間をつくる、自分を大切に、計画的に生きる
  • 受容+前進
    ありのままを受容し、でも前進しよう! 雑談力がカギ!
  • 異端児コミュニティ
    ワクワクするハードルの低いコミュニティ
  • つなぐ
    マンション、戸建て、コミュニティ、コミュニケーション


この1年間を振り返ると武蔵小杉での生活が楽しくなったと120パーセント言い切ることができます。武蔵小杉の生活を自分らしく楽しむ時、「雑に生きない」「受容+前進」「異端児コミュニティ」「つなぐ」ということが下支えになっていたとも感じます。

「こすぎの大学」の先生役や生徒役の方々からの気づきや学びが、武蔵小杉での生活を充実してくださっていることに改めて感謝している昼下がりです。


第4回「こすぎの大学~武蔵小杉を生きる~」(2013年12月6日)






【日記】2014年12月5日(金)「兄の姿」


武蔵小杉に住まう僕。昨年(いや、一昨年だったかな?)より武蔵小杉に勤務している兄。今年1月に兄と駅ですれ違った時のほっこりとしたキモチ。


今日、かわさきFM「Enjoy★なかはら」に出演する直前に、兄の勤務先に立ち寄って数分だけ立ち話。行員の方々に「これ、俺の弟」と紹介する兄。「いつも、兄がお世話になっています」と言う僕。「俺がお世話しているんだよ」と笑顔で突っ込む兄。笑う行員の方々。どこでも変わらない、優しい兄の姿。

ステキな家族に恵まれたことに感謝です。



2014年12月4日木曜日

【日記】2014年12月4日(木)「敷居を下げる」


今夜は、川崎でコミュニティ活動をしている仲間との会食でした。
地域デザイン、そして、地元デザインに取り組む3人。川崎の生活をワクワクドキドキさせるための企画の話が熱いし、面白いし、共感しまくりだし、あっという間に時間が過ぎました。

みんな、すごい成功体験のある方々ばかり。成功体験や失敗経験を経て、社会や地域のために自分ができることを模索することになったという共通の物語。

そして、さらに共通していたのが「敷居を下げる」ための配慮。
コミュニティ活動をしている3人ですが、誰もが参加しやすく、好きな時だけ参加して、そして、他のコミュニティにも行きやすくする“抜けやすさ”に配慮。ただし、三者三様な敷居の下げ方があって面白かったです。

イベント以外でも常日頃から笑いのある日常を作り出すことで敷居を下げるAさん、
「ムリをしないで参加したいと思った時だけ参加してください。僕もムリをせずに活動をしていますから」と参加者にちゃんと説明するBさん
イベントの中で存在感を消して敷居を下げるCさん。

話して楽しかったね♪・・・で終わらない会食になりました。ありがとうございました!



2014年12月3日水曜日

【日記】2014年12月3日(水)「最新や最旬でなく、最適」


携帯電話事業部門での13年間、商品企画(2000年~)→マーケティング(2008年~)→商品企画(2011年)→マーケティング(2012~2013年)と、商品企画とマーケティングを繰り返し担当したのですが、2011年に1年間だけ商品企画担当に出戻った(!?)際にコンセプト立案を担当したのがDisney mobile on docomo N-03E。2012年12月に発売。僕が今でも愛用し続けているパートナー。ようやく24ヶ月の分割払いが終わります。毎月3,430円を支払い続け、24回払いなので合計82,320円。データ通信はY!mobile(当時はEMOBILE)なので、実質0円のような端末代金の割引適用もなく、純粋に82,320円がかかりました。

2008年にiPhone3Gが日本に上陸し、携帯電話市場は一気にスマホ、しかも、iPhone一色になってしまいましたが、iPhone3Gの上陸から既に6年。スマホ市場もコモディティ化。N-03Eを使い続けて2年が経ちますが、最新機種を購入しようとは思わないです。今でも十分に現役で使い続けられる性能。カバーをつけない裸族ですが傷もないし。コモディティ化しちゃうと機能差や体験差は僅かでしかないため「最新」や「最旬」を求めず、自分にとっての「最適」が選択基準になりますね。

しかし、N-03Eを愛用し続けるのは最適だという理由だけでなく、自分の13年間の携帯電話/スマホ担当の経験の中で、最後にコンセプト立案に携わったという「産みの親」という理由が大きいです。かわいいN-03Eを大切に使っているからこそ、結果として傷もなく、今でもピカピカなんですよね。一人で納得(笑)。

それにしても、83,230円は高いですね...。



【日記】2014年12月2日(火)「学ぶ」


『学ぶ気・やる気を育てる技術』の著者 寺田佳子さんとお話ししました。寺田さんとお会いしたのは2013年6月。今から1年半前。「こすぎの大学」を企画運営している僕ですが、寺田さんとの出会いはワークプレイスさん主催「屋台大学」という“大学”つながりでした。その後もご縁を続かせていただき、寺田さんからは多くを学ばさせていただいています。

10月に参加した100Km歩け歩け大会。3回目のチャレンジで今回完歩できましたが、完歩できた理由の一つは寺田さんの言葉でした。


今日も、寺田さんとのお話しを通じて自分たちの中でぼんやりと使っていた言葉がシャキっと明確になり、新たな学びを得た時間でした。

そんな感じで帰宅したら一通の封筒が。
開けてみると100Km歩け歩け大会の完歩証明書でした。なんというセレンディピティ♪


『学ぶ気・やる気を育てる技術』(著:寺田佳子さん)
http://katuhiko0821.blogspot.jp/2013/12/blog-post.html

<オマケ>
今日の学び・・・というかシャキっと明確になった言葉。「地域デザインと地元デザインの違い」





2014年12月2日火曜日

【日記】2014年12月1日(月)「ルール違反をしている人」


第7回「働き方と組織の未来」に参加。今回は特別編で「地方と都市を繋ぐ働き方」がテーマ。毎回、イマドキの、コレカラドキの働き方を率先している方々をゲストにお迎えしてのストーリーテーリングと、その後、参加者同士によるダイアログ。

で、ゲストの選定基準があるそうです。それは「ルール違反をしている人」。
確かに今のルールでは、今の働き方しかできない訳で、だからこそ、今のルールを違反して新しい働き方を開拓。そして、今はルール違反かもしれないけど、きっと、これが未来のルールになる。

僕自身、NECカシオモバイルコミュニケーション在籍時、企業間フューチャーセンターがLLP、そして、一般社団法人として組織化する時に、関与のしかたを人事担当者に相談したことがありました。
企業間フューチャーセンターでの活動が、本業に活かせると思い、そして、実際に活かしていたので企業間フューチャーセンターの活動にも積極的に関与していたのですが、一部の人からは「副業」にあたるかも?という指摘があって相談した結果は・・・、「本業に影響しない範囲で活動する分には大丈夫だし、岡本くんの活動を通じて理解しているから大丈夫だよ」という返事。この時、就業規則に抵触していないこと、また、このような働き方を快諾してくださったこと以上に、人事担当者が僕自身の活動を理解&信頼してくださっていることに深く感動した次第でした。

話は「働き方と組織の未来」に戻りますが、新しいルールを導入している企業の紹介もありました。「副業禁止」でなく、「専業禁止」。専業禁止というルールを導入している株式会社エンファクトリーさん。僕の理想とする働き方を採り入れている企業です。いいね!


働き方と組織の未来「Work Design Lab」
http://work-redesign.com/



2014年11月30日日曜日

【日記】2014年11月30日(日)「脱力」


昨日(11/29)の関東学生マーケティング大会最終発表会での実務家審査員からの開放感で、昨晩から今日まで、ずっと脱力な感じ。睡眠時間もハンパないし、起きている時のグダグダ感もハンパない。

12名の名だたる実務家審査員の方々と横一線での講評はプレッシャーですし、学生に対しても半年間の研究成果を踏まえて理解&共感していただける講評をしなければならない責任感。

実務家審査員を4~5年担当させていただきましたが、毎年、最終発表会の翌日は今日同様に脱力モード。半年間の研究をやり遂げた学生たちは、僕以上に開放感というか達成感に満ち溢れた脱力モードを満喫しているんでしょうね。



【日記】2014年11月29日(土)「ライフワーク」

関東学生マーケティング大会の最終発表会。今年のテーマは「明日話したくなるマーケティング」。午前中の一次審査から午後の二次審査・最終審査と長丁場。今年も実務家審査員として参加させていただきました。最終選考に残ったチームも、惜しくも残らなかったチームも、今年はハイレベル・ハイクオリティな内容&プレゼンテーションでした。調査(Research)という現状の可視化だけでなく、ブランディング(branding)やプロトタイピング(prototyping)など、現在進行形(~ing)の「行動」「挑戦」を意識したマーケティング(marketing)に踏み込んでいる点がすばらしかったし、僕自身が「行動」「挑戦」しなければと感じた場でした。

そして、今夏に実施した「チャレンジプロジェクト」。「明日話したくなるマーケティング」という研究に少しでも役立つようにデザイン思考やエスノグラフィを用いたマーケティング体験をしていただいたのですが、ステークホルダーの方々と協奏しながら社会価値創造を目指すNECとしても、本活動は価値あるマーケティング活動であり、さらにブランディングの一環としても活用させていただいた旨のお礼を伝えさせていただきました。

この関東学生マーケティング大会、及び、チャレンジプロジェクトは、多くの学びや経験を得て成長させていただいた場。僕の中では「ライフワーク」でした。昨日のブログに書いたように僕自身は今年で本活動への参加は最後として後任に譲る予定。
同様に「ライフワーク」だったNECカシオモバイルコミュニケーションで実施していた「ムサコ大学」。スマホ事業撤退と共に「ムサコ大学」も休止となりましたが、直後に「こすぎの大学」に進化して継続することができました。「ムサコ大学」が「こすぎの大学」につながったように、チャレンジプロジェクトの続きとなるライフワークも見つかるとうれしいし、見つけるようにします。




2014年11月29日土曜日

【日記】2014年11月28日(金)「この1か月を振り返って」(番外編)


『壇蜜日記』に触発されて日記を綴り始めました。そして、1か月が経過。ブログで日記を綴るのはtwitterやfacebookに書くのとは違う感覚で、一日を振り返りながら思考を整理するのにいいなぁーと感じた1か月でした。

今年の100Km歩け歩け大会も完歩したらカミングアウトというか報告すると決めていたように、日記も1か月続いたらカミングアウトすることにしていました。三日坊主だったら恥ずかしいし(笑)。

この1か月の日記のタイトルです。
「書くということ」「写真映り」「ソーシャルメディアの力」「第二章の幕開け」「送料無料のありがたさ」「当たり前を疑うこと」「本の処分」「女性的女性」「20分の遅刻を機会に転換」「告白するタイミング」「ノート」「半日酔い」「頭痛の原因」「書くのに費やす時間」「発散と収束」「シビックプライド」「うれしい悲鳴」「模造紙の重み」「主催者冥利の楽しい作業」「責任」「恵まれた環境」「ストックは財産」「仲間と歩んだ5年間の証」「身近なヒーロー」「心地よい疲労感」「プロトタイピング」「様変わりする武蔵小杉」「リラックス」「救世主」「信じる<知っている」「応援したくなる」「三方良し」

こうやって振り返ると、一日一日って同じようだけど、実は違うんだなぁーって感じます。



【日記】2014年11月28日(金)「三方良し」


明日(11/29)は、関東学生マーケティング大会の最終発表会。実務家審査員として参加させていただきます。
関東学生マーケティング大会は、マーケティングを専攻する首都圏にある10校以上の大学が共通テーマを設定し、お互いの研究成果を競い合う半年間にわたるプロジェクト。

2008年度から関東学生マーケティング大会、当時は関東10ゼミ討論会という名称でしたが、その活動の一環である「チャレンジプロジェクト」に協力してきた、この7年間。
通常のチャレンジプロジェクトは、大学生の夏季休暇中、1.5~2か月を要して学生と企業が共同研究をするのですが、今年は諸事情により半日だけの「ミニ・チャレンジプロジェクト」という形で協力させていただきました。テーマは「デザイン思考を通じたマーケティング~育児ママのインサイトをエスノグラフィで探求しよう~」。半日だけでしたが充実したチャレンジプロジェクトになったと実感しています。

一昨日(11/27)、エコッツェリア協会主催CSRイノベーションWGで株式会社伊藤園 CSR推進部長 取締役 笹谷秀光さんの「トリプルS ( CSR,CSV,ESD )」に関するお話を聴講したのですが、笹谷さんはCSVを「三方良し」で表現されています。「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」。

チャレンジプロジェクトは、まさに「CSV」「三方良し」のプロジェクトだったと実感しています。

売り手良し(大学生): 企業との共同研究による実務経験
買い手良し(NEC): コミュニケーショントレンドを牽引する若年層からの気づき
世間良し: 人間性豊かなコミュニケーションを実現する事例を創出 (ピコナッチなど)
※主催は関東学生マーケティング大会なので、売り手を大学生、買い手をNECにしています

僕自身、チャレンジプロジェクトを通じて多くの学びや経験を得て成長したと実感しており、関係者の方々に感謝しています。そして、成長機会をプレゼントしていただいた関東学生マーケティング大会、及び、チャレンジプロジェクトの担当は今年度で卒業し、NECの後輩に譲ることにしました。引き継ぐ後輩も数年後に振り返った際、きっと僕と同様の感想を抱くに違いないと思っています。


関東学生マーケティング大会
http://10semi.com/

エコッツェリア協会主催CSRイノベーションWG「株式会社伊藤園様セミナー&ワークショップ~地域づくりがビジネスを創る?~」
http://www.ecozzeria.jp/wg/csr/csrwg-5.html


『チャレンジプロジェクト2014×NEC』

2014年11月27日木曜日

【日記】2014年11月27日(木)「応援したくなる」


帰宅したら、以前、ピコナッチの開発でご協力いただいた竹井さんが手掛けた「Beatplug」が届いていました。2012年6月にCAMPFIREで応援し、2年半の歳月をかけてBeatplugが手元に!

当初計画より遅延していますが、それがクラウドファウンディングの醍醐味とも感じています。ハラハラドキドキと、ワクワクドキドキというプロセスを共有できるのが「いいね!」という感じ。

音楽交換ガジェット Beatplug (ビートプラグ)
http://camp-fire.jp/projects/view/297



今週末(11/29)には関東学生マーケティング大会の最終発表会があり、今夏に実施したチャレンジプロジェクトの講評というか感想を紹介させていただく予定です。
今年の関東学生マーケティング大会のテーマは「明日話したくなるマーケティング」。今は共感の時代。だからこそ、共感したら誰かに伝えたくなる。誰かに伝えるだけでなく、応援したくなる。応援という立場ながら一緒に創っている感覚を味わえる。スポーツのサポーターのような感じ。利用者(User)でなく、共創者(Co-Creator)という立場。
「明日話したくなるマーケティング」は、つまり、「応援したくなるマーケティング」ということを大学生たちにお礼と共に伝えたいなぁーと考えています。

『応援したくなる企業の時代』(著:博報堂ブランドデザイン)より

イノベーティブな発想は非連続性の高いものであるだけに、限られた視点からは生まれてこない。視野を広く持ち、いろんな事物とのセッションを試みる中で、なかば偶発的に生まれてくるものだ。そのため、ひとつの企業の中だけで発想するやり方では、どうしても限界がある。このマルチステークホルダー発想のもとで、広範なパートナーシップをベースに 知恵を集結させながら未来を描いていく必要があるのだ。つまりは、生活者とコミュニティ、ステークホルダーとコミュニティ、である。そこで求められるのは「モノを売る」という発想から「仲間を広げていく」という発想の転換だ。


『企業に属する“個人”同士の連携によるオープンイノベーション事例』


【日記】2014年11月26日(水)「信じる<知っている」


以前、企業間フューチャーセンターの仲間から聞いた「っ」の話。

「しっている」と「している」の違いは「っ」の有無だけど、すごく大きな差。
「知っている」は情報を蓄積しているという状態。評論家。
「している」は行動して体感&経験しているということ。実践者。

つまり、【知っている<している】ということ。


先日、「信じる」について考えることがありました。
なぜ、信じられるのか?
なぜ、信じられないのか?

信じられるのは、相手を知って理解しているからこそ。
信じられないのは、相手を十分に知らないために、その差分を埋められないから。だからこそ、その差分を埋めるために信じよう(≠信じる)とする。

つまり、【信じる<知っている】ということ。

相手を信じられるための知るの臨界点は、人それぞれだし、環境によっても変化するかもしれません。
深く考えない僕は、この臨界点が低いんでしょうね。人を信じる傾向が強いです。お人好しかもしれませんが、僕にとっては居心地がいい状態。




2014年11月25日火曜日

【日記】2014年11月25日(火)「救世主」


たまたまテレビを観ていたら、『ガイアの夜明け』で武蔵小杉のグランツリー特集「今までにない"モール"を作れ!」。

武蔵小杉に新しいショッピングモールができただけでは単に買う場所が増えただけ。だからこそ、今までにないショッピングモールをつくるために呼ばれたのがブランディング・プロデューサーの柴田陽子さん(柴田陽子事務所)。

その柴田陽子さんが登場するシーンが、同じく『ガイアの夜明け』でNECに佐藤敏明さんが来られた際の登場シーンと重なりました。2006年の出来事。

ソニーからNECに移籍してデザイン統括の佐藤さんが最初に取り組まれたのは、オフィスのデザイン。デザインはデザイナーだけのものという組織論や組織の壁を取り除いて、企画担当者や開発担当者など誰もが集まって語れるクリエイティブスタジオを設立。お互いの仕事に共感や尊敬を抱くことで、自分自身の仕事に今まで以上に責任を抱くようになってマインドが変わる。結果としてプロダクトデザインも変わる。

プロダクトデザインを変えるだけならば、極論を言えばデザイナーだけで変えられるはずなのに、デザイナーだけでなく、関わる人全ての英知を集結した結果としてプロダクトデザインを変えるために、空間・人・組織をデザインされた佐藤敏明さん。僕も佐藤敏明さんにデザインされた一人です。

持続的な組織をデザインされた佐藤敏明さんの姿と、武蔵小杉という特性を活かした今までにないショッピングモールを目指すグランツリーに関わる方々の姿が重なった今夜でした。




2014年11月24日月曜日

ビジネスパーソンが「やってはいけない」20のこと


以前は毎号購入していた『日経ビジネスAssocie』。久々に購入した今年7月のリニューアル特大号に続き、タイトルの「ノートの使い方で差がつく思考整理術」に惹かれて、また、購入しちゃいました。ノートを書くのが好きなので惹かれたのですが、読んで一番惹かれたのは、【ビジネスパーソンが「やってはいけない」20のこと】という特集。




高齢化に伴って先が長くなったビジネス人生。専門性を高めたり、人間関係を改善したり、自分の強みを見つめ直したりするのに役立つ20の「やってはいけないこと」のまとめ。

そのまとめの前に、現状の仕事度チェックがあり、「クラシックカーコース」か「ポンコツ中古車コース」のいづれかに判定。ポンコツの中古車になるか、年月を経るごとに輝きを増すクラシックカーになるか?

僕の場合は、【クラシックカー「予備軍」】でした。


現状チェック 01
【レ】「仕事ができない人」は努力が足りない人だと思う。

何をもって仕事ができる/できないの判定は難しいけど、何かの結果を得る時には個人だけでなく、チームで解決するなどの努力というか対策の余地はあると感じる時があるかな。

現状チェック 02
【 】部下や後輩から常に尊敬される存在でありたいと思う。

部下や後輩だけでなく、子どもに対してもだけど、恥ずかしくないオトナの姿を見せていたいとは思う。「恥ずかしくない」と「尊敬される」は違う感じかな。

現状チェック 03
【 】新しいことにチャレンジして失敗するくらいなら、何もやらない方がましだ。

これはないかな。

現状チェック 04
【レ】仕事がうまくいかない時は、その原因を取り除くことが大切だ。

何が原因でうまくいかなかったのか、よく考えます。『宇宙飛行士に学ぶ心の鍛え方』(著:古川聡)で「反対意見であっても、人格を否定するのではなく、あくまでも、指摘は意見に対して行う」とありましたが、時々、“仕組み”でなく、“人”の責任にしてしまう時があり、まだまだ未熟だと感じることが多々あります...。

現状チェック 05
【 】仕事はすべて100%の力で取り組むべき。手を抜くなんて不誠実だ。

責任感を抱いて取り組んではいるけど、柔軟な対応ができるように力まないように意識しているかな。

現状チェック 06
【 】人と違う行動や言動をして、「変わった人」と思われるのは嫌だ。

先日、以前のオフィスで一緒だった仲間から社内報を見て「岡本さんらしいメッセージと感じました」というメールをいただき、すっごくうれしかったです。「個性的」と「変わった人」は同義で褒め言葉。

現状チェック 07
【 】議論には常に勝ちたい性分。言い負かされるなんてプライドが許さない。

正しいか否かは、その議論の場でなく未来に結果が出るので、その場の議論には固執しない。仮に正しくなさそうな結論に至った場合は、議論の後に軌道修正するように仕掛けるかな。もちろん、議論の結果を覆すのではなく、議論の結果を尊重しながら軌道修正する感じ。

現状チェック 08
【 】頼まれごとを引き受けるなんて、お人好しがやることだと思う。

頼まれごとを引き受けすぎるお人好しな僕です...。

現状チェック 09
【 】自分の成果をアピールするのは大の苦手だ。

大の苦手ではないけど、苦手です。事実以上のアピールをするのは好きではないです。

現状チェック 10
【レ】他人に余計な手間をかけさせないよう、配慮することが大切だ。

結構、気を遣ってる方だと思う。それで抱えすぎてしまうことも多々あります...。

現状チェック 11
【 】将来に備え、余計な出費は極力抑え、できるだけ貯蓄を増やしておきたい。

貯蓄は増やしたいけど、今の自分は学ぶ期間なので投資と位置づけて、ソーシャル貧乏を続けています。

現状チェック 12
【 】見た目より中身を磨くことが大切だと思う。

中身を磨くことにプライオリティをおいているけど、最低限以上の身だしなみには気をつけています。最低限でなく、「最低限以上」というのがこだわり。

現状チェック 13
【 】仕事は時間が許す限り、じっくり取り組みたいと思う。

2:8の原則で、2割の時間で8割の成果が出たと割り切り、残りの8割の時間はブラッシュアップに注力する感じ。

現状チェック 14
【レ】過去の資料を参考にすることが多い。

0→1は難しく、0→0.5の状態で頓挫したアウトプットが散在しているので、0.5→1にすべく、過去の資料は参考にすることが多いです。

現状チェック 15
【 】上司や部下に恵まれていたら、自分はもっと輝いていたと考えることがある。

常に恵まれた環境にいたことを感謝しているくらい。

現状チェック 16
【 】平日は仕事を頑張り、休息や睡眠は土日にまとめて取るのが効率的だ。

平日も定時退社してバランスを保つことを意識している。また、情報収集等を考えると仕事とプライベートの境目がなく公私混同状態なので敢えて分けることはしていない。

現状チェック 17
【 】数字より経験や勘を頼りに仕事をすることが多い。

両方を重視している。数字を経験や勘に変換したり、経験や勘を数字に変換したり。

現状チェック 18
【 】どちらかというと肩書で相手とのつきあいかたを変えるタイプだ。

これもない。

現状チェック 19
【 】人間関係の悩みをいつまでも引きずるタイプだ。

気にしなくはないけど、引きずることはない。

現状チェック 20
【 】万が一失敗した場合を考え、十分に備えることが多い。

失敗した場合を恐れるのではなく、成功するために十分な準備をする。同じ行為かもしれいないけど、捉え方が違う感じかな。


チェックの数が0~2個 「クラシックカー」有力候補
チェックの数が3~5個 「クラシックカー」予備軍
安定した成果を上げており、会社の中でいいポジションを保っている。ただし、少し頑張りすぎている傾向があるので、仕事のやり方に改善の余地あり。
チェックの数が6~10個 「ポンコツ中古車」予備軍
チェックの数が11~20個 「ポンコツ中古車」有力候補